AT THE PRELUDE vol.1 (Prestige) |
| - Red Garland |
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Red Garland (p) Jimmy Rowser (b) Charles "Specs" Wright (ds) 1959/10/02 at the Prelude Club,NYC |
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快楽、極上、リラックス。 心が弾み、同時に和む。 ひたすらスインギーで、雰囲気も抜群。そして、キチンと過不足なくピアノトリオ。 適度なスリリングさと、期待を裏切らない安心感。このような要素を矛盾しない形で、満たし、演奏してくれるのが、ピアニスト、レッド・ガーランド。そんな彼の魅力の集大成というべきライブ盤が、これだ。 ライブ演奏ということもあり、客の反応もきっと良かったのだろう、ここでのガーランドはノリにノッている。 有名曲を次から次へと軽やかに仕上げてゆくガーランド。多少、ワンパターンに感じなくはないが、ライブの熱気がそれを補って余りある。 一度でもいいから、演奏に間近に接してみたかったと思わせるライブ音源の1枚だ。 ジャズマニアは、コアな人なればなるほど、ガーランドのことを軽視する傾向があるけれども、私はこういうピアニストほど大事に聴いてゆきたい。 コーヒーショップでパソコンのキーを打ちながらiPodで聴いても楽しい音源だということにも最近気がついた。 周囲のノイズとガーランドのピアノがマッチする。そのうえ、キーのタッチに加速がかかり、心地よい気分でどんどん原稿がかけてしまうのだ。 もちろん、演奏の内容もきちんと頭にはいってくるし、なおかつ、別のことも同時進行で考えられるという、BGMを超えたBGMたりうる優れた演奏なのだ、『アット・ザ・プレリュード』は。 |
| (2006/03/12) |
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