MARION BROWN LIVE IN JAPAN (Diw) |
| - Marion Brown |
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Marion Brown (as) Dave Burrell (p) Gon Mizuhashi〔水橋 孝〕(b) Wallen Smith (ds) 1979/11/08 弘前市民会館 |
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マリオン・ブラウンといえば、「フリージャズの人」という印象が強かった。
なにせコルトレーンの『アセンション』や、アーチー・シェップの『ファイヤー・ミュージック』などといった“すげぇアルバム”への参加歴があるので、“あの時代”の、“あの濃い人たち”の“一味”だという認識がどうしても強く、コワモテなサックス奏者だと思いこむに充分だったからだ。 マリオン・ブラウンのメインの楽器はアルトだが、それ以外にもソプラノサックス、クラリネット、オーボエなどの管楽器も学び、さらには楽器以外にも音楽教育、政治学、経済学、歴史まで学生時代に学んだというのだから、フリージャズの、というか、正確には『アセンション』の 「ぶびゃぁ〜」という音イメージと相まって、うわぁすげぇ人だなぁと、ちょっとだけ尻込みしてしまう私だった。 以上が音を聴く前の私の先入観。
しかし、実際の彼の音を聴いてみると、全然そうではないことに気が付く。
「おや?」
と思った。 先述したようなコワモテなイメージは微塵もなく、むしろ、弱々しいぐらいだ。
東洋やアフリカに傾倒していたという彼。
個人的には3曲目のサックスソロが好きだ。
どうやら、怖い人というのは誤解で、むしろ彼の周囲が怖い人たちだったのね。 1979年、青森は弘前市の市民会館でのライブ。 |
| (2003/03/06) |
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